遮光方法の改善による生産性向上技術の開発(219)

遮光方法の改善による生産性向上技術の開発(219)

課題番号1992001678
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H02〜H03
年度1992
研究問題生理生態特性の解明とその制御技術の開発
大課題生態反応の解明と制御技術の開発
中課題生態反応要因の解明と制御技術の開発
小課題遮光方法の改善による生産性向上技術の開発(219)
摘要開発した2層の遮光幕を使う遮光装置下で、シクラメンやファレノプシス、数種の観葉植物の生育に好適な制御目標日射量を検討した。2年度は400、600、800μmols−1m−2、3年度は200、400、600μmols−1m−2及び固定張りの遮光条件で検討したところ、多くの鉢花が400±100μmols−1m−2の日射量を目標にした制御で量的には良好な生育を示した。品質的にはスパシフィラムのようにやや葉色が淡くなる種類もあった。当地の光透過率85%のガラス室でこの値を目標にした制御は、30〜35%と50〜55%の透過率の2枚の幕の選択で得られる。この遮光法は植物の好適な日射量に遭遇する時間を長く確保できるので、遮光管理の基準値として活用できる。
研究分担花き・流通技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032945
収録データベース研究課題データベース

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