施設栽培における形状記憶合金の利用技術の開発(244)

施設栽培における形状記憶合金の利用技術の開発(244)

課題番号1992001700
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題高位生産技術の開発
大課題施設内の機械・装置化,資材利用による生産技術の開発
中課題新資材・装置の特性解明と利用技術の開発
小課題施設栽培における形状記憶合金の利用技術の開発(244)
摘要レタスのトンネル栽培におけるトンネル裾の自動開放を形状記憶合金製コイルバネにより行なった。トンネル幅は80cm、高さ50cm、長さ20m、支柱資材グラスファイバー、バネ取り付け高さ地表より40cm、取り付け間隔約3mと5m、設定記憶温度20℃、引き上げ荷重500g。形状記憶合金製コイルバネは、設定温度になると稼動し自動的にトンネル裾を開放した。トンネル内の最高気温はバネを3m、5m間隔で取り付けた両区とも設定温度より平均4.4℃高く、裾の引き上げ高さは両区とも13cm前後であった。収量も対照とした常時閉鎖区より多く、形状記憶合金製のコイルバネは有効であることが認められた。
研究分担施設生産・資材利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030032967
収録データベース研究課題データベース

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