吸汁性害虫に対する幼若ホルモンの作用機作の解明(320)

吸汁性害虫に対する幼若ホルモンの作用機作の解明(320)

課題番号1992001762
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
他機関三重大【鎮西康雄;三浦健】
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題生物的手法を主体とした害虫制御技術の開発
小課題吸汁性害虫に対する幼若ホルモンの作用機作の解明(320)
摘要吸汁性害虫の幼若ホルモンの作用機作を解明し、変態制御等を利用した新防除法を開発するための基礎的知見を得るために、ホソヘリカメムシを用いて、幼若ホルモンにより誘導される体液・卵タンパクであるビテロジェニン(Vg)とビテリン(Vn)の精製と特性の解明を行った。イオン交換HPLCにより、Vgは2つ(Vg1、Vg2)に、Vnは3つ(Vn1’、Vn1、Vn2)に分離された。これらを融合ロケット免疫電気泳動、未変性電気泳動、SDS−PAGEにより分析したところ、体液中には免疫学的性質の異なる2種のVg(Vg1とVg2)が存在し、卵中でそれぞれVn1とVn2になると考えられた。Vn1の一部は、さらに卵中で分解されてVn1’になると考えられた。
研究分担環境・虫害2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033029
収録データベース研究課題データベース

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