農用地斜面における雨水の浸透・流出に関する研究(39)

農用地斜面における雨水の浸透・流出に関する研究(39)

課題番号1992001860
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題農業用水資源等の地域資源の開発・利用・保全技術の開発
大課題農村地域における水資源の開発・利用・保全に関する技術の開発
中課題地表水資源の開発・利用・保全技術の開発
小課題農用地斜面における雨水の浸透・流出に関する研究(39)
摘要砂土の裸地斜面ライシメータを対象に雨水浸透と表面流出の発生機構を解明するため、観測・実験を行った。裸地斜面の土壌の不飽和透水係数を測定し、土壌吸引圧水頭と体積含水率の関係を明らかにした。また、ライシメータの地表面近傍の土壌吸引圧を深さ方向に4点観測した結果、平成2年10月の観測例では、表面流出時の深さ12cmの吸引圧が−17cmであることから、表層のごく近傍の数■が飽和するだけで表面流出が生起することが分かった。さらに、砂土の裸地斜面ライシメータで表面流出実験を行った結果、土壌の含水率が高い場合、20mm/hrで表面流出が起き、降雨強度が大きいときは短時間で発生することが分かった。
研究分担資源・水文研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033127
収録データベース研究課題データベース

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