流出土砂の汚濁抑制工法の開発(82)

流出土砂の汚濁抑制工法の開発(82)

課題番号1992001904
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題基幹水利施設の水理設計・制御技術及び水利計画のシステム化技術の開発
大課題水利施設の設計手法及び制御管理手法の開発
中課題用・排水施設の水理機能の解明と設計手法の開発
小課題流出土砂の汚濁抑制工法の開発(82)
摘要2つの農地造成地区において土砂試料を採取し、密度,粒度などの基本的な試験を行った。次にこれを細粒分(粒径0.074mm以下)、細砂分(0.074〜0.42mm)、粗砂分(0.42〜2.0mm)に調整し、それぞれについて、各種の実験を行った。同濃度の土砂混合水において細粒分の混合水の濁度は粗砂分のものの約12倍となった。ビーカー内において土砂の沈降に要する時間は、細粒分が粗粒分に比べ極めて長時間を要した。急流水路模型の水流に混合した土砂の鉛直方向の分布は、粗砂及び細砂分では掃流砂となるものが大部分となり細粒分では浮遊砂となるものが大部分であった。これらより濁水抑制のためには細粒分の排除が重要であることがわかった。
研究分担水工・水路工研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033171
収録データベース研究課題データベース

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