海岸堤防による漂砂制御機構の解明(88)

海岸堤防による漂砂制御機構の解明(88)

課題番号1992001910
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間継S62〜H05
年度1992
研究問題基幹水利施設の水理設計・制御技術及び水利計画のシステム化技術の開発
大課題浅海域や河口の開発・保全のための設計手法の開発
中課題浅海域や河口の海岸工学的諸特性の解明と開発・保全・利用方式及び施設設計法の開発
小課題海岸堤防による漂砂制御機構の解明(88)
摘要波の影響が河川流に比べて相対的に小さい場合、河口地形の発達過程は河川に形成された交互砂州などの中規模河床形態の影響を強く受ける。3年度は、河川流による砂州の前進を考慮して、移動床水路実験と固定床水路実験により、河岸近くに設置された杭群の土砂制御機構を検討した。その結果、砂州の移動によって生ずる河床上昇を、河川の流れに対して迎え角を有する杭群の配置法によって抑制する効果が認められ、更に杭群周辺の流速及び水深分布の測定、それらの数値解析結果は効果を裏付けるものであった。4年度は、引き続き河川流の卓越した場における杭群の土砂制御機構を対象とし、主として河床変動機構に着目した検討を行う予定である。
研究分担水工・河海工研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033177
収録データベース研究課題データベース

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