土壌侵食予測式SMODERPモデルの日本における適合性

土壌侵食予測式SMODERPモデルの日本における適合性

課題番号1992001941
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題生産性向上のための農用地の整備と水利用技術の開発
大課題高生産性圃場の造成・整備技術の開発
中課題農用地の造成・整備・保全技術の開発
小課題土壌侵食予測式SMODERPモデルの日本における適合性
摘要SMODERPは,表面流出の決定と浸食予測のため将来の包括的な流出モデルの一部として,チェコスロバキアで開発された。表面流出のモデルは一般的なキネマチックモデルに基づいて連続の式と運動の式から導かれており,原則的にいかなる気候及び諸条件のもとでも使用できる。斜面ライシメーターによる表面流出と土壌損失の測定値を計算結果と比較した結果では,砂と人工調整したマサ土ではモデルの適合性は良かったが,火山灰土壌との適合性は良くなかった。また,現地への適用を試みた結果では,このモデルを複雑な自然条件を持つ実際の圃場に適用するには限界があることがわかった。これらの結果から,このモデルはライシメーターのような単純斜面での検証と,それに基づく改良を必要としていることが分かった。
研究分担農地・農地造成研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033208
収録データベース研究課題データベース

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