自然換気温室における気流分布の予測法の確立(139)

自然換気温室における気流分布の予測法の確立(139)

課題番号1992001961
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間延H01〜H04
年度1992
研究問題農業施設の計画・設計・制御技術の開発
大課題農業施設における環境の工学的制御技術の開発
中課題施設型農業における物質・エネルギー及び情報の高度利用技術の開発
小課題自然換気温室における気流分布の予測法の確立(139)
摘要今年度は差分法において任意形状の境界近似が可能なIMM(Interpolating Matrix Method)を自然換気温室の内外気流の同時計算に適用した。本手法による切妻型およびカマボコ型の閉鎖温室壁面風圧係数の予測は風洞実験値と比較しても高い再現性を示したが、内外気流の予測に関しては速度場の振動が問題となった。特に、内外気流同時計算のためのメッシュ幅の急変部から振動が発生した。これはIMM法の速度場における中心差分に起因する根本的問題と考えられる。これに対しては、振動速度場において平均化操作等の処置を行った。その結果、速度場の平滑化等の物理的問題が残ったものの振動は抑えられた。次年度は速度場の振動に対する対策としてスタガードグリッドによるIMMを開発する。
研究分担農地・施設環境研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033228
収録データベース研究課題データベース

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