マイワシ成魚の栄養状態と再生産機能の関係解明(34)

マイワシ成魚の栄養状態と再生産機能の関係解明(34)

課題番号1992005306
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間継H01〜H04
年度1992
研究問題水産資源の変動機構の解明
大課題南西外海域における水産資源の変動機構の解明
中課題水産資源生物の再生産と加入機構の解明
小課題マイワシ成魚の栄養状態と再生産機能の関係解明(34)
摘要マイワシ成魚の栄養状態と再生産機能の関係を検討することを目的とし、3年度は1回あたりの産卵数であるバッチ産卵数や卵黄の大きさと栄養状態の関係を調べた。土佐湾中央部において採集した産卵期成魚では、肥満度と生殖腺指数の間に正の相関関係がみられ、卵巣重量と吸水卵数の間にもr=0.98のかなり高い正の相関関係がみられた。吸水卵の卵黄の大きさはバッチ産卵数によって異なり、約3万粒以下ではバッチ産卵数が多いほど卵黄は大きく、約3万粒以上ではバッチ産卵数が多いほど卵黄は小さい傾向がみられ、一度に5万粒前後と極端に多く産出される時の卵は、産卵数が少ない時の卵に比べ、卵黄の大きさからみた点で卵質が劣ることが判明した。
研究分担外海調査・外浮魚資研生環研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033265
収録データベース研究課題データベース

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