カキの優良形質評価手法の確立(47)

カキの優良形質評価手法の確立(47)

課題番号1992005320
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題優良品種の育成と遺伝資源の保存
大課題南西海域における海産魚介藻類の育種と保存
中課題海産魚介類の育種技術の開発
小課題カキの優良形質評価手法の確立(47)
摘要(1)コレクター養成連での殻内容積÷全容積の値は、餌料が少なく(クロロフィルa量でおおよそ1mg/立方m以下)成長の悪い環境で養成した場合は宮城<広島の関係が不明瞭になり、養成する環境の違いにより地方品種間の形質の差の出方が異なる場合があることが示唆され、十分な餌料環境のもとでの比較養成が必要と考えられた。(2)コレクター養成同様、カゴによる1粒カキの養成でも殻内容積÷全容積の値は宮城<広島であった。(3)外套膜周辺部の色の3段階評価については、コレクター養成、カゴ養成ともに広島産の方が濃色を示す個体の割合が多い傾向を示すが、養成場所や養成開始時の大きさとの明確な関連はみられなかった。(4)アイソザイム分析の結果、大野での養成でイクソエン酸脱水素酵素について、桃浦での養成でロイシンアミノペプチダーゼについて、宮城産と広島産の遺伝子頻度に有意差が認められた。
研究分担資源増殖・介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033279
収録データベース研究課題データベース

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