有機汚染に対する底生動物の生理生態的な適応

有機汚染に対する底生動物の生理生態的な適応

課題番号1992005344
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間新H04〜H06
年度1992
研究問題人為的な水域環境改変等の水産資源に及ぼす影響の解明
大課題開発行為に伴う漁業環境への影響予測手法の確立
中課題沿岸漁場環境監視手法の確立
小課題有機汚染に対する底生動物の生理生態的な適応
摘要底生動物の群集構造は海域の有機汚染に伴って大きく変化することが知られている。すなわち、多毛類の増加と甲殻類の減少、出現種数の減少、多様度の低下、特定種の生息密度と個体数比率の上昇といった現象がみられ、さらに汚染が進行すると底生動物全体の生息密度が著しく低下し、最終的には無生物域が出現する。しかし、従来の多くの研究はこのような変化を単に現象論的に記述したものにすぎない。そこで本研究では有機汚染域に出現する重要種を対象とし、その生理的な耐性や、生活史戦略を含めた生態的な適応を明らかにすることによって、有機汚染に伴う底生動物群集の変化機構の解明に資することを目的とする。
研究分担赤潮環境・漁保研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033303
収録データベース研究課題データベース

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