倍数性判定技術の開発(5)

倍数性判定技術の開発(5)

課題番号1992005584
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題優良品種の育成と遺伝資源の保存
大課題優良品種の育成
中課題遺伝形質の解析
小課題倍数性判定技術の開発(5)
摘要3年度は,魚類人為3倍体研究のモデルケースとしてバラタナゴを材料にコールドショック法を用い,3倍体の最適作出条件の確立ならびに倍数性の判定技術の開発を試みた。ただし,いずれの条件においても3倍体出現率が100%になることはなかった。胚の孵化率ならびに3倍体の出現が最も高くなる条件は,受精5〜6分後に40分コールドショックを施すことであることが判った。倍数性の判定にあたっては細胞のサイズ測定を用いる場合には赤血球が,DNA量の定量を用いた場合には赤血球ならびに鰭組織を用いるのが有効であることが判った。なお,鰭組織を用いる方法は赤血球を用いる方法に比べ個体を殺す確率が低く,マーキングも同時に可能なことから優れた倍数性判定法と思われる。
研究分担遺伝育種・育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033309
収録データベース研究課題データベース

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