成熟制御システムによるマイワシ産卵条件の解明(17)

成熟制御システムによるマイワシ産卵条件の解明(17)

課題番号1992005595
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H01〜H04
年度1992
研究問題種苗生産及び養殖技術の高度化
大課題種苗生産技術の向上
中課題成熟・産卵機構の解明
小課題成熟制御システムによるマイワシ産卵条件の解明(17)
摘要天然海域では産卵域が沿岸域(水温17℃)ではなく、黒潮域の高温域(22℃)であることに注目し、3年度は水温刺激15→20℃が、マイワシの排卵と産卵に及ぼす影響を、ステロイドホルモン量の変化から調べた。卵黄蓄積開始から3ケ月経過後親魚に水温刺激処理を行ったが、排卵・産卵は誘発されなかった。その原因の一つとして、生殖腺組織像から、供試魚は最終成熟に至っていなかったものと推察された。しかし天然海域での産卵状況から、卵黄形成終了時期を把握すれば水温刺激により産卵誘発することが示唆された。飼育下で徐放性ホルモンを使って得られたマイワシの最大産卵数は32,300粒/尾、産卵間隔(一過性ホルモンを使用)は6日前後であることが分かった。
研究分担環境管理・技1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033320
収録データベース研究課題データベース

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