魚介類種苗の育成システムの開発(26)

魚介類種苗の育成システムの開発(26)

課題番号1992005600
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題種苗生産及び養殖技術の高度化
大課題種苗生産技術の向上
中課題発生と初期発育機構の解明
小課題魚介類種苗の育成システムの開発(26)
摘要潜砂性魚介類の育成用に特に設計した巡流水槽を用いて、クルマエビ種苗の中間育成試験を行った。対照区は砂層なしで、実験区は厚さ10cmの砂(平均粒径1mm)を敷いた水槽を使用した。今回の育成システムの特徴は、従来の巡流水槽の機能に加え、実験区では砂層下部より均一に給海水を噴出させ、砂層を好気的状態に維持するよう配慮したところにある。平均体長15mm、体重60mgの稚エビを1平方メートル当り2000尾収容し、配合飼料を与えて30日間飼育した結果は、対照区では底面とのすれにより40%の個体に歩脚傷害が現れ、成長も日間成長率で0.1mm劣ったのに対して、実験区の方では歩脚傷害も発生せず、体長は30mmに達した。
研究分担繁殖生理・発生生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033325
収録データベース研究課題データベース

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