魚類寄生虫の寄生生態の解明(66)

魚類寄生虫の寄生生態の解明(66)

課題番号1992005640
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間延S63〜H05
年度1992
研究問題病害の予防及び防除技術の開発
大課題病原生物の制御技術の確立
中課題病原生物の生理生態の解明
小課題魚類寄生虫の寄生生態の解明(66)
摘要海産魚類に寄生する各種粘液胞子虫の分類学的位置を明らかにし、疾病との関連が深いものについて、生態学的および病理学的に解明することを目的とした。3年度は、三重県の五ケ所湾内で採捕された天然魚について粘液胞子虫寄生の有無を調べた。その結果、ボラからはMyxobolus属4種とKudoa属1種、ムツ、ホウボウおよびキタマクラからはMyxobolus属1種、マハゼからはMyxobolus属およびHenneguya属がそれぞれ1種検出された。特に、ボラ、ムツ、ホウボウおよびキタマクラのMyxobolus属粘液胞子虫は、いずれも変形症状を呈した魚の脳内に認められたことから、粘液胞子虫の脳内寄生と変形とに強い関連があることが示唆された。
研究分担病理・病原生物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033365
収録データベース研究課題データベース

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