魚類孵化酵素遺伝子の発現機構(90)

魚類孵化酵素遺伝子の発現機構(90)

課題番号1992005661
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題先端技術の導入による新しい増養殖手法の開発
大課題遺伝子操作
中課題遺伝子のクローニング
小課題魚類孵化酵素遺伝子の発現機構(90)
摘要サクラマスの孵化上清に分泌される孵化酵素のうち,最もタンパク質分解活性の高いものをDEAEイオン交換カラム,ヒドロキシアパタイトカラム及びゲル濾過カラムにより分画を行い,最終精製物をSDS−PAGEで分離した後,PVDF膜に転写した。これより,卵膜分解活性を有する分子量30KDaのタンパク質を抽出し,N−末端からのアミノ酸配列を決定した。このアミノ酸配列をもとにしてDNA配列を予測し,これをプロ−ブとして,各発生段階の胚のmRNAについてノ−ザンハイブリダイゼ−ションを行った。その結果,サクラマスの場合,孵化酵素遺伝子の転写は20日目胚から開始され,21〜26日目胚で高い転写活性が観察され,29日目胚では殆ど転写されないことが判明した。
研究分担遺伝育種・細胞工研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033386
収録データベース研究課題データベース

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