操業時のプロペラ作用の解明(67)
操業時のプロペラ作用の解明(67)
課題番号 | 1992005731 | ||
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研究機関名 | 水産工学研究所(水工研) | ||
研究期間 | 継H03〜H05 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 高採算性漁船の研究開発 | ||
大課題 | 漁船の操業性能の改善 | ||
中課題 | 漁船の操業時の運動性能の解明 | ||
小課題 | 操業時のプロペラ作用の解明(67) | ||
摘要 | 操業時のプロペラ作用の現象解明の前段階として、小型底曵漁船の流れの可視化と船尾後流の計測を行い、船体まわりの流れ特性を抽出した。これよりトリムの流れへの影響が大きく、船首砕波は拡散・散逸が著しく首飾り渦としてモデル化できる現象になく、トランサのナックル、コーナー、船底スケグで三次元剥離が発生し、これらの検討が重装備型の小型漁船の設計で重要であることを明らかにした。 | ||
研究分担 | 漁船工学・船構造研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033525 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |