漁業種類別の航海、漁業操業形態の解明
漁業種類別の航海、漁業操業形態の解明
課題番号 | 1992005735 | ||
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研究機関名 | 水産工学研究所(水工研) | ||
研究期間 | 新H04〜H05 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 高採算性漁船の研究開発 | ||
大課題 | 漁船の操業性能の改善 | ||
中課題 | 漁船の航海、操業など運用に関する自動制御系の開発 | ||
小課題 | 漁業種類別の航海、漁業操業形態の解明 | ||
摘要 | 漁船における漁業者の労働条件を改善し、かつ安定した漁業経営を確保するため、省人・省力化による生産コストの削減が求められている。また、厳しい自然条件下における過酷な使用状況でも、少人数で安全かつ最適な漁船の運航、操業を実現するため、漁船機関の運転や操船装置の自動化をめざす必要があるが、漁船は漁業種類により航海、漁業操業形態が大きく異なるためそれぞれに適したきめ細かな対応が必要になる。漁船の航海、操業など運用に関する自動制御系の開発のため、わが国の主要な漁業種類別の航海、漁業操業形態の解明を行う。 | ||
研究分担 | 漁船工学・制御研船性能研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033529 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |