海浜変形の数値模型実験(88)
海浜変形の数値模型実験(88)
課題番号 | 1992005749 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 水産工学研究所(水工研) | ||
研究期間 | 継S60〜H04 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 漁港漁村の安全性,機能性及び快適性の向上 | ||
大課題 | 漁港建設技術についての安定的手法の開発・改良 | ||
中課題 | 漂砂機構の解明とその対策 | ||
小課題 | 海浜変形の数値模型実験(88) | ||
摘要 | 3年度は、海浜変形の主要な要因である漂砂、波浪、流れと地形の関係について、現地観測を主体として検討を行ったが、現地の波浪及び流速の測定結果から数分オーダーの長周期成分のエネルギーレベルが高く、これが海浜変形に重要な役割を果たしていると考えられた。4年度は、これらの成果をふまえ現地観測を継続実施し、この結果を海浜変形モデルに取り入れ、現在行っているHead Landの模型実験に対応した計算を実施し、その再現性についての検証を行う。 | ||
研究分担 | 水産土木・港水理研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033543 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |