魚類のプロテアーゼインヒビターの構造改変(31)

魚類のプロテアーゼインヒビターの構造改変(31)

課題番号1992005143
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間継H01〜H04
年度1992
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題水産生物の生理・生態現象の生化学的解明
中課題水産生物の生理・生態現象の細胞生物学的解明
小課題魚類のプロテアーゼインヒビターの構造改変(31)
摘要サケ卵のシステインプロテアーゼインヒビター(分子量12,000)をコードするcDNAをサケcDNAライブラリーから単離し,その塩基配列を決定した。アミノ酸配列に関するデータベース検索の結果,このインヒビターは,これまでに動物組織で報告されているシスタチン群との相同性がなく,哺乳類のラミニン結合タンパク質,IGF結合タンパク質,チログロブリン等と30〜40%の相同性が認められた。以上のことから,このインヒビターは新しいタイプのプロテアーゼインヒビターであることが明らかとなった。また,cDNAコード領域を導入した発現ベクターにより,大腸菌におけるインヒビターの発現が可能となった。
研究分担生物機能・細胞研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033603
収録データベース研究課題データベース

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