温水域生息生物の耐酸性評価(85)

温水域生息生物の耐酸性評価(85)

課題番号1992005202
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間延H01〜H04
年度1992
研究問題水域汚染の水産生物に及ぼす影響の解明
大課題汚染物質の内水面生態系への影響の解明
中課題汚染物質の内水面水産生物に対する毒性の解明
小課題温水域生息生物の耐酸性評価(85)
摘要2年度に引続き魚類(フナとワカサギ)の受精卵,仔稚魚およびユスリカ,ミヂンコ,ワムシの耐酸性実験を行い,次の成果が得られた。1)受精卵は,共にpH5.2以上では,正常に発生が進みふ化した。2)pH4.0から5.0の範囲では発眼まで進行するが,未ふ化のままへい死した。3)仔稚魚の48時間半数致死pHは 4.0から5.0の間にあり,ウグイ,コイなどと大差なかった。4)魚類以外の水生生物の耐酸性は,ユスリカが特異的に強く(48時間半数致死pH2.4),ミヂンコ,ワムシでは半数致死pHが4.8程度であった。4年度は単純な止水生態系を設定し,pHが生物相に及ぼす影響を調べる。
研究分担内水面利用・環境研管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033662
収録データベース研究課題データベース

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