大規模取放水内湾浅海域漁業影響調査(92)

大規模取放水内湾浅海域漁業影響調査(92)

課題番号1992005207
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
他機関遠水研
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題水域汚染の水産生物に及ぼす影響の解明
大課題放射性核種の海洋における挙動と海産生物に与える影響の解明
中課題海産生物の生育環境における放射性核種の化学的挙動の解明
小課題大規模取放水内湾浅海域漁業影響調査(92)
摘要3年度は実態把握のため、複数の火力発電所がある東京湾京浜運河の海洋構造とクロロフィルa、N,P,Siの栄養塩と懸濁物の分布を2月中旬に観測した。5m以残の水温は東京湾域が10℃台であるのに対し、京浜運河内は11〜13℃台となっており、運河内が1〜3℃高かった。これは温排水の影響と推察された。クロロフィルaは湾域で8mg/lに対し、運河内が2〜3mg/lとなっており、逆に運河内が少なかった。この原因解明は今後の課題である。また、運河内の水温が冬季に高いことは、餌条件に問題がなければ、ポリープ期を冬に過ごすミズクラゲ等の生物の生残に有利なことも考えられる。4年度はさらに夏季、冬季のデータを積み上げ、解析を行う。
研究分担海洋生産・低次生産研変動研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033667
収録データベース研究課題データベース

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