筋形質タンパク質の種特異性について(98)

筋形質タンパク質の種特異性について(98)

課題番号1992005212
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間延H01〜H06
年度1992
研究問題水産物の原料特性の解明
大課題水産物の原料・成分特性の解明
中課題原料特性に及ぼす生理的・環境要因の解明
小課題筋形質タンパク質の種特異性について(98)
摘要マダイについて成長に伴う筋肉中のパルブアルブミンの含量変化を調べた。仔魚期から稚魚期(全長約1cm〜5cm)では,背部筋肉組織のパルブアルブミン含量は,仔魚期には成長とともに増加する傾向を示し,稚魚期ではほぼ一定であった。さらに,稚魚期から幼魚期(全長約2cm〜10cm)でも,約7〜10mg/gとほとんど変わらなかった。しかし,成魚(約50cm)では,約3〜4mg/gと低レベルにあった。一方,パルブアルブミンの分子種の組成も成長段階で変化した。これらの結果はパルブアルブミンの動態が筋肉の発達に密接な関係を有することを示唆するものである。
研究分担利用化学・高分子研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033672
収録データベース研究課題データベース

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