水産物消費構造の解明(151)

水産物消費構造の解明(151)

課題番号1992005267
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
他機関農研センタ
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題流通・消費の動向と価格形成機構の解明
大課題水産物の需給・流通構造の把握と価格形成の解明
中課題国内流通と価格形成
小課題水産物消費構造の解明(151)
摘要ノリの消費構造を分析し計量モデルから価格対策としての生産調整策を提言した。ノリの贈答用・家庭用・業務用等の用途別消費量は、近年持ち帰りスシやコンビニエンスストア−のおにぎりなど中級品の需要が増えているのに対して高級な贈答用需要の減少が見られる。ノリに関して価格関数・経営体関数・生産量関数を推定した。それによるとノリ価格の変動は在庫量と生産量の推移でほぼ説明できる。経営体数の変動は共販価格の推移によって説明される。これらの関数式を1989年の現状にあてはめ、過剰財庫基調の中ではもし在庫量を6億枚減少させ40億枚にすることが出来るなら生産金額は80億円増えて1230億円になることを明らかにした。その対策として各都府県でのノリ網の網入れから網揚げまでの期間を110日間に制限する生産調整対策を提案した。
研究分担経営経済・流通研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033727
収録データベース研究課題データベース

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