シバ型草地の動態(34)

シバ型草地の動態(34)

課題番号1992002838
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間延S57〜H13
年度1992
研究問題傾斜地利用による高位安定生産技術の確立
大課題傾斜地における草地畜産技術の確立
中課題暖地放牧草地の造成・維持管理・利用技術の確立
小課題シバ型草地の動態(34)
摘要四国地域におけるシバ型草地の安定家畜生産量、最高家畜生産量を明らかにすることをねらいとして、場内に造成したシバ型草地を用いて試験開始後10年目の放牧試験を実施した。定置コドラートのシバの被度は、各調査時において、実数で3〜18%と2年度に引き続き大幅に減少し、その減少部分をダリスグラスとバヒアグラスが被覆した。黒毛和種去勢牛3頭の平均日増体量は0.37kgで、ha当たりの増体量も559kgと、2年度の増体成績を大幅に上回った。シバ放牧に馴れた供試牛を用いることにより、当場のシバ型草地における過去最高水準の家畜生産量を得ることができた。しかし、ここ数年シバの被度が低下傾向にあるため試験期間を延長して、シバの維持年限とそれに伴う牛の増体量の推移を追跡する。
研究分担地域基盤・草地畜産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033766
収録データベース研究課題データベース

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