ススキ草地の動態(35)

ススキ草地の動態(35)

課題番号1992002839
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間完S57〜H03
年度1992
研究問題傾斜地利用による高位安定生産技術の確立
大課題傾斜地における草地畜産技術の確立
中課題暖地放牧草地の造成・維持管理・利用技術の確立
小課題ススキ草地の動態(35)
摘要ススキ型草地の刈取り利用が植生遷移に与える影響を明らかにするため、徳島県山城町塩塚峰(標高900m)で10年間にわたって調査を実施した。毎年1回8月(止葉〜穂孕期)に刈取り利用した場合にも、放置した場合と同様に、10年間にわたってススキが優占し続けた。しかし、刈取り利用した場合には刈取り抵抗性の強いレッドトップ、トダシバの優占順位が急速に高まった。ススキ型草地を放置した場合の生産量(乾物)は721〜1007g/■(ススキの最大生産量は908g/■)と年により増減したが、刈取り利用した場合の乾物重は利用2年目から5年目にかけて急激に減少し続け、利用6年目以降は262〜352/■(ススキの生産量1166〜221/■)と比較的安定した。以上の成果は四国農業研究成果情報に掲載した。
研究分担地域基盤・草地畜産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033767
収録データベース研究課題データベース

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