ウリ類に発生するウイルスの種類と性状
ウリ類に発生するウイルスの種類と性状
課題番号 | 1992002883 | ||
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研究機関名 | 四国農業試験場(四国農試) | ||
研究期間 | 新H04〜H07 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 温暖・傾斜農業地域における総合生産力向上技術の確立 | ||
大課題 | 病原微生物の伝染機構の解明と制御技術の開発 | ||
中課題 | 地域農作物の主要病害の流行蔓延機構と被害機構の解明 | ||
小課題 | ウリ類に発生するウイルスの種類と性状 | ||
摘要 | 四国地域ではキュウリを始めとして各種のウリ類にキュウリモザイクウイルス(CMV)、カボチャモザイクウイルス(WMV)及びズッキ−ニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)が多発生し、大きな被害を及ぼしている。さらに、最近ではこれら以外にも新しいウイルスが発生していることが判明した。そこで、各種ウリ類に発生するウイルスの種類、系統を同定し、その性状を明かにする。また、発生するウイルスの複合感染に起因するカボチャ台木接ぎ木キュウリの被害機構を解明する。 | ||
研究分担 | 生産環境・病害研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033811 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |