フロント構造と魚卵・稚仔魚の分布特性の解明(7)

フロント構造と魚卵・稚仔魚の分布特性の解明(7)

課題番号1992005352
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間継S62〜H06
年度1992
研究問題水域の水塊構造と変動機構の解明
大課題生物群集の分布・移動及び漁場形成等の機構の解明
中課題東シナ海における海洋前線の動態解明
小課題フロント構造と魚卵・稚仔魚の分布特性の解明(7)
摘要東シナ海におけるフロント(海洋前線)での魚卵・稚仔魚の分布特性を浮き彫りにするためには、他海域の分布特性と比較することが欠かせない。3年度は日本海西部の山口県北方海域のフロント域を対象とした魚卵・稚仔魚の採集資料を解析した。その結果、山口県北方海域では10゜C以下の冷水が陸棚上に張り出し、山口県沿岸沿いに分布する対馬暖流系水との間に明瞭なフロントが形成されていた。マイワシ卵・稚仔はフロントよりも沿岸側に、カタクチイワシ卵・稚仔はフロントの両側に分布するという特異な現象を示すことがわかった。4年度には、両海域における卵・稚仔魚の分布特性の相違を検討し、その要因を調べる。
研究分担海洋環境・海動態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033860
収録データベース研究課題データベース

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