魚類の食物連鎖を通じた汚染物質の蓄積機構の解明(30)

魚類の食物連鎖を通じた汚染物質の蓄積機構の解明(30)

課題番号1992005374
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間延S63〜H05
年度1992
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題本邦西方海域における魚類の群集生態の解明
中課題魚類の種間関係の解明
小課題魚類の食物連鎖を通じた汚染物質の蓄積機構の解明(30)
摘要水俣湾における魚類の水銀による汚染機構を食物連鎖の観点から考察した報告書をとりまとめた。水俣湾の魚類では、一般に定着性が強いほど、また、栄養段階が高いほど筋肉中の水銀値が高い傾向が認められた。また、魚類の餌となっている各種の無脊椎動物にも相応の総水銀及びメチル水銀が含まれることが明らかになったことから、魚類は餌を通じて水銀を蓄積していると考えられた。さらに、潮間帯の無脊椎動物の水銀値は種によって異ったが、底質との関連が強く示唆された。
研究分担資源管理・底魚資生研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033882
収録データベース研究課題データベース

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