海藻(アマノリ)における形質転換技術の開発(52)

海藻(アマノリ)における形質転換技術の開発(52)

課題番号1992005394
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題優良品種の育成と遺伝資源の保存
大課題九州西岸域主要魚介藻類へのバイオテクノロジー等先端技術の展開
中課題有用魚介藻類の好適系統の育成
小課題海藻(アマノリ)における形質転換技術の開発(52)
摘要2年度の試験結果より、アマノリプロトプラストはクロラムフェニコール(CM)に感受性があり、CM耐性遺伝子がマーカーとして使えることがわかった。そこで、3年度はCM耐性遺伝子を含む4種類のプラスミドベクターを電気穿孔法により導入し、種々の導入条件下でのプロトプラストの発芽率を求めた。また、少量組織からの核及び葉緑体DNAの抽出法を検討した。その結果、高等植物由来のプロモーターを有するベクター(運搬体DNA分子)をパルス幅150マイクロ秒、パルス電圧300V、パルス回数2回、DNA濃度0.1マイクロ■/マイクロ■の条件で導入した場合、20.6%の発芽率が得られた。また、湿重量15mgの葉状体から核DNA、湿重量1gの葉状体から葉緑体DNAを抽出できた。4年度は形質転換植物体を得るために、CM耐性またはβ−グルクロニダ−ゼレポ−タ−遺伝子の導入・アッセイを行う。
研究分担資源増殖・浅海育研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033902
収録データベース研究課題データベース

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