微小動物プランクトンの生産性(59)

微小動物プランクトンの生産性(59)

課題番号1992005402
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間継S63〜H04
年度1992
研究問題有用水産資源の培養及び管理技術の確立
大課題九州西岸及び沖合域における魚介類の餌料環境と環境収容力の解明
中課題増養殖場の低次生物生産機構の解明
小課題微小動物プランクトンの生産性(59)
摘要微小動物プランクトンの中でもかいあし類ノープリウスと有鐘繊毛虫類は、魚類の発育初期餌料として重要な役割をしている。このことから餌料環境構造の解明及び環境収容力評価のための基盤的研究として、五島灘において採集した微小動物プランクトンについて出現個体数と生物量を体サイズ別に測定した。かいあし類ノープリウスは25〜100ミクロンの4段階、コペポダイトは60〜100ミクロンの2段階、有鐘繊毛虫類は10〜100ミクロンの5段階の異る網目幅のふるいによって、それぞれの体型に応じてよく分けられた。出現個体数は浅い層ほど多く、深くなるにしたがって減少した。生物量では、100〜200ミクロンの分画における出現割合が全ての層で大きかった。生物量は比較的に体サイズの大きいかいあし類のコペポダイト幼生の出現数によって決まることが明らかとなった。
研究分担資源増殖・増殖漁研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033910
収録データベース研究課題データベース

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