黒ボク土水田における透水機構の解明(2)

黒ボク土水田における透水機構の解明(2)

課題番号1992002253
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間完S00〜S00
年度1992
研究問題東北地域農業の発展方式の確立
大課題農業生産・農業生活にかかわる基盤整備技術の確立
中課題農用地の造成・整備技術の解明と水管理システム化技術の開発
小課題黒ボク土水田における透水機構の解明(2)
摘要黒ボク土輪換田の透水機構を解明し、代かきによる漏水防止法を確立するため、東北農試(厨川)の水田において一連の実験を行った。その結果は次の通りである。■模型実験によれば、生土、風乾土とも模擬代かきをするほど粒径0.1mm以下の細粒割合が高まって、降下浸透量は漸減したが、土壌を風乾すると不可逆的に増大した。■現場実験によれば、作土に腐植がほぼ10%程度以上含有しないと、通常の二度代かきにより漏水を防止できないと判定した。■圃場実験によれば、作土の細粒割合が高い場合には、代かき層の表層位が透水抑制の制限層位になるものと思われるが、このことを明確にするためには、耕盤と作土の透水性の相互関係を解明することが必要である。なお、この成果は東北農試研究資料第12号に発表した。
研究分担農村計画・基盤整備研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033927
収録データベース研究課題データベース

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