気象変動下におけるコムギ土壌伝染性病害発病予測モデル構築のための基礎的研究

気象変動下におけるコムギ土壌伝染性病害発病予測モデル構築のための基礎的研究

課題番号1992002320
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間新H04〜H06
年度1992
研究問題やませ地帯における総合生産力安定向上技術の確立
大課題作物病害虫の発生特性の解明と管理技術の開発
中課題発生動態情報に基づく病害虫管理技術の開発
小課題気象変動下におけるコムギ土壌伝染性病害発病予測モデル構築のための基礎的研究
摘要東北地域では、コムギ縞萎縮病・紅色雪腐病等が異常発生し問題となり、近年の気象変動との関係を解析し、発病予測に基づいた対応策が求められている。本研究では、これら病害について発病予測モデル構築のための基礎データを得るため、積雪下における紅色雪腐病抵抗性の衰退過程の追跡およびハードニングと抵抗性の発現との関係解明(4〜6年)、秋季の地温とコムギ縞萎縮病の発病、およびウイルス媒介菌類Polymyxa graminisの動態との関係解明(4〜6年)を行う。本研究により、越冬前の雪腐病抵抗性の発現量が気象データから推定されば、根雪前の薬剤散布の必要度が判定できる。また、秋季の地温とコムギ縞萎縮病の発病の関係が明らかになれば、品種の切り替えや、播種時期の移動等の耕種的防除法の開発に活用される等の成果が期待される。
研究分担地域基盤・病害生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030033994
収録データベース研究課題データベース

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