牛及び山羊放牧条件下におけるアカマツ林伐採後の半自然草地への遷移機構の解明(208)

牛及び山羊放牧条件下におけるアカマツ林伐採後の半自然草地への遷移機構の解明(208)

課題番号1992002456
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
他機関草地試
研究期間継H01〜H10
年度1992
研究問題草地の高位生産性を基盤とした寒冷地畜産の総合生産力向上技術の確立
大課題草地の造成・管理・利用技術の確立
中課題草地の植生維持機構の解明と管理・利用技術の開発
小課題牛及び山羊放牧条件下におけるアカマツ林伐採後の半自然草地への遷移機構の解明(208)
摘要アカマツ林伐採後、放牧により半自然草地化する過程を解明し、安定維持条件を明らかにする。3年度は半自然草地の安定植生であるシバ地の物質収支について検討した。シバを地上部、地下部、根およびリタ−の4つのコンパ−トメントに分け、定期的な現存量、採食量及びリターバッグによるリターの消失率調査から、コンパ−トメント間の物質の移動を推定した。その結果2.11〜3.11のシバの乾物生産量は173g/m2、乾物採食量は131g/m2、リタ−消失量は92g/m2で、物質収支は−50g/m2となりややマイナスであった。リタ−の消失は夏期高温時に著しいがその他の時期は少なかった。可溶性炭水化物は器官により含量及びその季節変化が著しく異なった。
研究分担草地・草地管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034130
収録データベース研究課題データベース

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