調製・貯蔵及び消化過程における牧草繊維の理化学的変化の解明とその質的改善(212)

調製・貯蔵及び消化過程における牧草繊維の理化学的変化の解明とその質的改善(212)

課題番号1992002462
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題草地の高位生産性を基盤とした寒冷地畜産の総合生産力向上技術の確立
大課題飼料畑における生産技術と粗飼料等の調製・貯蔵技術の確立
中課題粗飼料等の調製・貯蔵技術と品質評価法の開発
小課題調製・貯蔵及び消化過程における牧草繊維の理化学的変化の解明とその質的改善(212)
摘要牧草の安定的・効率的利用技術の開発に資するため、調製・貯蔵および消化過程における牧草繊維の挙動を理化学的に究明した。3年度はオーチャードグラスにおける繊維成分の構成糖の組成とその消化性について検討した。繊維成分の構成糖はグルコースが最も多くキシロースがこれに次ぎ、以下アラビノース、ガラクトースの順であった。構成糖の消化率は緬羊による消化試験、乳牛を用いたin situ消化試験とも概ね一致しており、キシロースが最も低く、アラビノースが最も高かった。この構成糖の消化性の違いは多糖加水分解酵素による分解率のそれとよく一致したことから、酵素を用いれば、構成糖の消化性を簡易に評価できることが示唆された。
研究分担草地・飼料調製研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034136
収録データベース研究課題データベース

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