乳牛における蛋白質栄養状態の評価法の開発と飼料給与技術の開発(237)

乳牛における蛋白質栄養状態の評価法の開発と飼料給与技術の開発(237)

課題番号1992002482
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H03〜H06
年度1992
研究問題草地の高位生産性を基盤とした寒冷地畜産の総合生産力向上技術の確立
大課題家畜飼養管理技術の確立
中課題草食家畜の生理生態機能の解明と飼養管理技術の開発
小課題乳牛における蛋白質栄養状態の評価法の開発と飼料給与技術の開発(237)
摘要乳牛の蛋白質栄養状態の非侵襲的評価を目的に、尿中排泄量がルーメン微生物体蛋白質(MBP)生産量の指標であるアラントインについて、血漿濃度と採食量との関係を泌乳牛および去勢牛を用いて検討した。アラントイン濃度は採食量の変化に応じて変動したが、採食量や乳量の減少に先行して低下する現象が認められた。このことは、「エネルギーや窒素の摂取量以外の因子がMBP生産量に大きな影響を与えている場合」を血漿アラントイン濃度の変化から推定しうることを示しており、血漿アラントインがMBP生産量の指標として有効であることが明らかにされた。さらに、血漿アラントイン濃度の日内変動が明らかになった。4年度は、哺育・育成牛の血漿アラントイン濃度の変化について検討する。
研究分担畜産・栄養生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034156
収録データベース研究課題データベース

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