食糞性ハエ類の種間競合(239)

食糞性ハエ類の種間競合(239)

課題番号1992002484
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題草地の高位生産性を基盤とした寒冷地畜産の総合生産力向上技術の確立
大課題家畜飼養管理技術の確立
中課題家畜害虫の生態特性の解明と総合管理・利用技術の開発
小課題食糞性ハエ類の種間競合(239)
摘要牛放牧地における糞塊発生性ハエ類には、競合的優勢種である「ノイエバエ型」が多い。今回、炭酸ガス誘引蚊帳トラップによる連日調査結果から糞塊発生性ハエ類のフィールドにおける競合実態を解析した。成虫個体群に関連したノイエバエ成虫サイズの季節的変動が各調査年を通じて明確に認められ、一方、堆肥を主な発生源とするサシバエ(イエバエ型)では認められなかった。このことから、放牧地においては糞塊発生性種の個体群増加に伴った種間競合が、糞塊内で強く作用しているものと結論できた。4年度は、幼若ホルモンの作用機構を「イエバエ型」「ノイエバエ型」別に検討し、両型の判別の可能性をみる。
研究分担畜産・家畜虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034158
収録データベース研究課題データベース

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