C3,C4植物における形態と機能特性の分化・発現機構(73)

C3,C4植物における形態と機能特性の分化・発現機構(73)

課題番号1993000360
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継S62〜H05
年度1993
研究問題農業生物の生理機能・生体機能の制御・利用技術及び未利用生物の有効利用技術の開発
大課題植物の生長・発育機構の制御法の開発
中課題植物の発育・老化機構の解明
小課題C3,C4植物における形態と機能特性の分化・発現機構(73)
摘要C3、C4光合成変換植物、エレオカリス・ビビパラにおけるC3型からC4型への変換機構を明らかにするため、植物ホルモンの影響を検討した。ビビパラの水生型をアブシジン酸処理することにより、水中でクランツ型葉構造を誘導できることが見出された。ABA−誘導葉では光合成酵素の活性上昇が起こり、特にC4型酵素で顕著であった。光合成初期代謝産物の動態の調査から、ABA−誘導葉は低CO2濃度下でC4的な代謝パターンを示すことが見出された。C3−C4中間型の光合成特性を示すイネ小穂の内外頴について、内部形態の電顕観察と光合成酵素の局在性をを調査し、単一種の細胞で中間的な代謝を行っていることが見出された。
研究分担機能開発・発育生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034277
収録データベース研究課題データベース

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