植物細胞壁糖質の合成酵素系の解明

植物細胞壁糖質の合成酵素系の解明

課題番号1993000381
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間完H03〜H04
年度1993
研究問題農業生物の生理機能・生体機能の制御・利用技術及び未利用生物の有効利用技術の開発
大課題植物,微生物及び小動物における生体機能利用技術の開発
中課題生物の生体膜等細胞機能の解明と利用技術の開発
小課題植物細胞壁糖質の合成酵素系の解明
摘要植物糖質合成酵素の機能の一つとして細胞膜を始めとする膜のタンパク質の糖修飾がある。植物細胞においてはどのような糖鎖の付加が細胞表面で行われているかを示す報告はこれまでなかった。膜のタンパク質の分析のために開発した2次元電気泳動法とレクチン染色法とを組合せて、植物細胞膜糖タンパク質の糖鎖分析を行った。その結果細胞膜タンパク質のうち糖鎖の付加されているものは2割弱で比較的少なく、その中で特に多いのはConAで染色されるマンノース含有糖鎖であった。RCA120、PHA−E4については2−3種類のタンパク質に多数の糖鎖が結合していることが示唆された。また不均一な荷電が見られたことから、植物独自の糖修飾の可能性が考えらえた。
研究分担機能開発・生体機能研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034298
収録データベース研究課題データベース

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