組換えDNA技術を用いたモニター系開発―発光遺伝子

組換えDNA技術を用いたモニター系開発―発光遺伝子

課題番号1993000389
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
他機関企画
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題農業生物の生理機能・生体機能の制御・利用技術及び未利用生物の有効利用技術の開発
大課題植物,微生物及び小動物における生体機能利用技術の開発
中課題微生物による物質生産機構の解明と利用技術の開発
小課題組換えDNA技術を用いたモニター系開発―発光遺伝子
摘要組換え微生物の挙動を開放系などにおいて容易に検出・監視する技術の開発の一環として、本課題では海洋細菌由来の発光遺伝子を植物寄生細菌や土壌細菌で機能するベクターに組込んでこれらの細菌に導入し、得られた組換え体を発光を指標として検出する手法について検討した。広宿主域プラスミドpMMB22のtacプロモーター下流にVibrio fischeri由来のルシフェラーゼ遺伝子群とカナマイシン耐性マーカーを組込んだp22−lux−kをErwinia herbicolaに導入した組換え体は、大腸菌を宿主とした場合の10%以下の強さであるがIPTG誘導型の発光を示した。次にこれをイネに接種し、経時的に回収・検出を試みた結果、組換え体の生菌数が接種後次第に低下していく様子を、14日間以上にわたって発光を指標にモニターすることができた。
研究分担遺資二機能開発・微機能研微保存研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034306
収録データベース研究課題データベース

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