イネ・ウイルス抵抗性素材の作出(112)

イネ・ウイルス抵抗性素材の作出(112)

課題番号1993000400
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発
大課題新育種素材作出のための組換えDNA技術の開発
中課題有用形質における遺伝子の同定・単離と形質発現の解析
小課題イネ・ウイルス抵抗性素材の作出(112)
摘要イネ縞葉枯ウイルス外被タンパク質遺伝子を導入したイネのT2世代48系統について抵抗性の検定を行った。検定の方法は、1.5〜2葉期の苗を用いる幼苗検定法と、4.5〜5葉期の苗を用いる中苗検定法によって行った。幼苗検定ではほとんどの系統が感受性を示したが、その中で系統番号17−4および18−1の2系統は、感受性対照品種である農林8号の発病指数を100としたときの発病指数比が約50という中程度の抵抗性を示した。中苗検定では15系統で抵抗性が認められ、特に20−2および21−3は、発病指数比が約10という強い抵抗性を示した。以上の結果より、縞葉枯ウイルス外被タンパク質遺伝子を導入したイネのT2世代において抵抗性系統の存在が確認された。
研究分担企画調整分子育種・ゲノム研遺子構造研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034317
収録データベース研究課題データベース

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