安全キャブ・フレームの取扱性等の研究−安全キャブの夜間作業時の視認性(89)
課題番号 | 1993004089 |
研究機関名 | 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構) |
研究期間 | 単H04〜H04 |
年度 | 1993 |
研究問題 | 農業機械の研究開発のための支援技術の充実 |
大課題 | 農業機械の試験法,評価法の開発及び高度化 |
中課題 | 農業機械の検査,鑑定のための試験法,評価法の開発及び高度化 |
小課題 | 安全キャブ・フレームの取扱性等の研究−安全キャブの夜間作業時の視認性(89) |
摘要 | 暗所で、トラクタの前照灯や作業灯等を単独又は組合わせて点灯した場合と、後続車の前照灯等による安全キャブの視認性への影響を調査した。その結果、前照灯を点灯すれば最低限の前方視界は確保できたが、後方の作業灯を点灯した時に、フェンダや座席周りが風防に写ったり、運転者の姿がドア窓や側窓に写って目障りなものがあった。また、後続車の前照灯が風防上で反射してまぶしいものや、警告・表示灯等の光が強すぎて目障りなもの等があった。そのため、風防の角度や作業灯の取付位置など視認性向上のための対策例をまとめた。 |
研究分担 | 評価・安全室 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034498 |
収録データベース | 研究課題データベース |