イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機能の解明とその制御(46)

イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機能の解明とその制御(46)

課題番号1993002649
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間継H01〜H07
年度1993
研究問題近畿・中国地域における農業環境の保全・管理方式の確立
大課題病害の地域的特性の解明と総合防除技術の確立
中課題病害の生物的・生態的制御技術の確立
小課題イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機能の解明とその制御(46)
摘要生育期のイネ体上から得た細菌144菌株を供試し、脱脂綿擦り取り法を用いた検定法により、イネ体上でのもみ枯細菌病菌に対する拮抗力を検定した。その結果、約3%の菌株が病原細菌の増殖を抑制したが、その抑制程度は低かった。宮川変法のS−PG培地を液体のままで用いても、40℃で培養すると、平板と同様に本病原細菌の特徴である黄色色素が産生された。このことから、病原細菌の検出に液体培地の利用を検討した結果、平板とした培地を用いるよりもはるかに簡便に所期の目的が達せられることが分かった。培養初期の菌濃度が高いほど培地が早く着色するため、着色までの時間により、大まかではあるが菌濃度の推定も可能であった。
研究分担生産環境・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034545
収録データベース研究課題データベース

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