根の形態と活性の評価技術の開発(97)

根の形態と活性の評価技術の開発(97)

課題番号1993002695
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題近畿・中国地域における耕地の高度利用方式の確立
大課題野菜の高品質安定生産技術の確立
中課題露地野菜の高品質安定生産技術の開発
小課題根の形態と活性の評価技術の開発(97)
摘要環境(温度)ストレスがホウレンソウの根の形態と機能に与える影響及び根の活性評価法を検討した。ホウレンソウの根の形態・機能に及ぼす気温の影響は小さく、地温が大きく影響を及ぼしていた。中地温区(23℃)の根を基準にすると、低地温区(16℃)の根は白色・直根、高地温区(33℃)は、褐色・分岐根となり根そのものの生育量も劣った。根の機能については、褐色・分岐根となった高地温区の根の呼吸速度は低・中地温区の根と大差なかった。しかし、根の糖含量は高地温区で明らかに高かった。これは、転流された同化産物の呼吸基質としての利用以外での代謝過程が抑制されて、糖が根に蓄積したものと考えられた。
研究分担畑地利用・野菜栽培研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034591
収録データベース研究課題データベース

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