ペクチン、ヘミセルロース等青果物多糖類の性状と生体調節機能に関する基礎的研究

ペクチン、ヘミセルロース等青果物多糖類の性状と生体調節機能に関する基礎的研究

課題番号1993002756
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
他機関野菜茶試
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題地域農産物の流通システムの確立
大課題農産物の流通対応技術の開発
中課題青果物・穀物の用途別適性と品質変動機構の解明
小課題ペクチン、ヘミセルロース等青果物多糖類の性状と生体調節機能に関する基礎的研究
摘要農産物に含まれる多糖類の特性を明らかにするとともに、抗体産生調節機能との関わりをヒト型ハイブリドーマ細胞を用いて検討した。ばれいしょ、大豆、たまねぎの主要ヘミセルロースは(アラビノ)ガラクタンだったが、構成糖の組成、並びに結合様式は大きく異なっていた。いずれのヘミセルロースも抗体産生抑制作用を示した。一方、蛋白質を成分とする大豆殻由来のヘミセルロースが抗体産生増強作用を有し、かつ蛋白質分解酵素処理により活性を失うことから、蛋白成分は抗体産生増強作用に必須と推定された。また、リンゴとレモン由来の種々のペクチンを比較することにより、抗体産生に対して、エステル化度、蛋白質含量、分子量が影響を与えることが明らかになった。
研究分担地域基盤・品質特性研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034652
収録データベース研究課題データベース

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