アグロバクテリウムによるイネの形質転換ベクターの開発(62)

アグロバクテリウムによるイネの形質転換ベクターの開発(62)

課題番号1993002010
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題寒地生物資源の低温生理生態の解明及び能力開発技術の確立
大課題寒地生物資源の能力開発と生理的特性の解明
中課題バイオテクノロジー利用による新生物資源の開発
小課題アグロバクテリウムによるイネの形質転換ベクターの開発(62)
摘要アグロバクテリウムを用いてイネに遺伝子を導入する方法を確立するため、植物で発現する選択マーカーとしてハイグロマイシン耐性遺伝子を持つTiプラスミドベクターを用いてイネ子葉切片へのアグロバクテリウム感染による遺伝子導入をを試みた。感染処理後、ハイグロマイシンを含む培地で増殖したカルスから再生した個体を得たが、その後代の植物は明瞭なハイグロマイシン耐性を示さず、導入遺伝子も検出できなかった。アグロバクテリウム感染の際培地にアセトシリンゴン、マグネシウム、オーキシン、糖を添加したが、選択培地でのカルス形成には効果は無かった。新たな選択マーカー遺伝子としてビアラフォス耐性遺伝子の利用を検討するため、ユービキチン遺伝子プロモーターを持つビアラフォス耐性遺伝子をTiプラスミドベクターに組み込み、イネ子葉切片への感染実験を試みた。
研究分担作物開発・育種工学研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034727
収録データベース研究課題データベース

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