寒地における水稲の超多収技術の開発(83)

寒地における水稲の超多収技術の開発(83)

課題番号1993002032
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題寒地水田作農業における総合生産力向上技術の確立
大課題水田輪作作物の低コスト、高品質、安定、多収化技術の開発
中課題水稲の低コスト栽培技術の開発
小課題寒地における水稲の超多収技術の開発(83)
摘要無機質表層低位泥炭土の水田で、窒素の追肥法に替え得る緩効性窒素肥料の効果を検討した。被覆尿素(LP)を基肥に施用した区の水稲の窒素吸収量は、硫安を基肥に施用した区に比べ幼穂形成期には差が小さく、止葉期以降に増加して差が大きくなった。LP肥料各区間の窒素吸収量の差は比較的小さかった。4年度の水稲の生育は移植後夏期の天候が不順で乾物生産量が少なく、籾数は4.2万/■、玄米収量730kg/10aがそれぞれ最高値であった。LP施用区では基肥硫安N8+LP70N4kg区が最も多収で、硫安Nの基肥+漸増追肥区もほぼ同様の値となり、LP肥料の基肥施用による増収効果が認められた。
研究分担生産環境・水田土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034749
収録データベース研究課題データベース

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