コムギ立枯病の発病抑止要因の探索と有効利用法の開発(147)

コムギ立枯病の発病抑止要因の探索と有効利用法の開発(147)

課題番号1993002095
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題寒地畑作・園芸作農業における総合生産力向上技術の確立
大課題畑作物・園芸作物の低コスト、高品質、安定、多収化技術の確立
中課題生態系に適応した耕地管理技術の開発
小課題コムギ立枯病の発病抑止要因の探索と有効利用法の開発(147)
摘要コムギを長期間連作し、立枯病抑止性になった畑にジャガイモを1作栽培した土壌のコムギ立枯病抑止性は、継続栽培した畑の土壌と差がなかった。この抑止性は、45〜50゜Cで消失する生物的要因によることが明らかになった。長期連作畑に栽培したコムギの根面に細菌や糸状菌が多数観察され、根内部に病変等の異常を起こさずに侵入している菌糸も多数観察された。根から分離した細菌および糸状菌の菌株のうち、4.3%(13/304)、30.4%(38/125)の菌株にコムギ立枯病抑制効果が認められた。これらのうち、数菌株はポット試験により強い発病抑制効果が再現できた。発病抑制する糸状菌には、組織内に侵入しているものも観察された。
研究分担畑作管理・畑病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034812
収録データベース研究課題データベース

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