高水分小麦の収穫・乾燥技術の確立(159)

高水分小麦の収穫・乾燥技術の確立(159)

課題番号1993002107
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題寒地畑作・園芸作農業における総合生産力向上技術の確立
大課題畑作物・園芸作物の低コスト、高品質、安定、多収化技術の確立
中課題畑作物・野菜の低コスト、高品質機械化作業技術の開発
小課題高水分小麦の収穫・乾燥技術の確立(159)
摘要高水分小麦の収穫ならびに乾燥調製時における品質維持の必須条件を解明する。4年度は高水分小麦を軸流型コンバインで収穫した場合について検討した。子実水分が45%以上でも損傷粒率3%以下でコンバイン収穫が可能であった。しかし、コンバイン収穫後陰干し乾燥した小麦は、はさ架け乾燥後脱穀したものに比較して、セディメンテーション値が減少し、緑色粒率が増加するとともに発芽率が低下した。コンバイン収穫後通風乾燥すると、更に小麦粉粒度の値が減少し、緑色粒率の増加と発芽率の低下が認められた。この傾向は乾燥温度が高いほど、初期水分が高いほど顕著であった。製粉歩留まり、灰分含量、蛋白含量には明かな傾向は認められなかった。
研究分担畑作管理・大機械研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034824
収録データベース研究課題データベース

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