水田における養分フローの予測モデルの開発(249)

水田における養分フローの予測モデルの開発(249)

課題番号1993002199
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
他機関山形大
研究期間継H04〜H10
年度1993
研究問題寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地耕地生態系の特性解明と環境管理技術の改善
中課題寒地における作物根域環境の総合的好適化技術の開発
小課題水田における養分フローの予測モデルの開発(249)
摘要水田における養分フローを定量的に予測するには、養分の土壌中での可溶化、移動過程をモデル化することが必要である。4年度は、水田の予測モデルの開発において留意すべき点の検討を行うため、土壌溶液中の窒素濃度とイネによる吸収量を測定した。蒸散比を280g/gと仮定して土壌溶液の濃度を乗ずることにより、マスフローによる窒素の供給量を算出した。土壌溶液中の窒素濃度は、地温の影響を受け生育中期に上昇した。マスフローによる根系への移動は生育中期に増加したが、全吸収量の14パーセント程度であった。根重あたりの窒素吸収速度はリン欠乏、ワラ施用処理により減少したが、その影響は中期において改善される傾向にあった。
研究分担生産環境・水田土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034916
収録データベース研究課題データベース

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